HOKKAIDO BRANDING SUMMIT.2019
開催レポート
2019年6月12日(水)
「変わっていくもの。変わらないもの。」
第2回目となった今回のテーマは「変わっていくもの。変わらないもの。」
aiやロボット等の最新テクノロジーの実用化や労働人口の減少といった社会問題など、
ビジネス環境の変化に対応するために企業が変えていくべきものは何なのか、
一方で、変わらないもの(変えてはいけないもの)は何なのか,
全3部構成にてご来場の皆様と共有しました。
<出演>
■東京大学大学院 情報学環 特任助教
株式会社ミミクリデザイン 代表取締役
安斎 勇樹 氏
■株式会社DONGURI 代表取締役
ミナベ トモミ 氏
第1部ではトークセッションの形で、組織をより良くするために必要とされるブランディングの役割とは
具体的にどういうものなのかを、有名企業の実例も交えながらお話ししていただきました。
<企業ブランディングの2つの役割>
1:採用運営の質の向上
採用の現場では、企業が求職者を選抜する体制から、求職者が企業を選ぶという採用のトレンドに変化している。
企業は選ばれる側として、どのような会社であるのか=企業ブランドを確立・発信し、求職者に知ってもらうことで、
共感する求職者があつまるので、離職率の低下にもつながる。
2:従業員の育成
良い組織とは、経営者の一存がなくても従業員が自ら考え動くことができる組織のこと。
ブランドアイデンティティ="企業らしさ"を明確にすることで行動指針を策定することができ、
従業員はその行動指針をルールとして、価値観のブレない自主的な行動をすることができる。
【まとめ】
言語化が難しい"企業らしさ"というブランドの根本となる内側を明確にし、
目に見えるロゴなどの外側のデザインと結びつけて、企業内・外にブランドを浸透させることが重要。
第2部では、サミット全体のテーマでもある
「変わっているもの。変わらないもの」について、
ブランディングを実践している2つの企業それぞれに
ブランディング事例を通してお話いただきました。
事例紹介のあとは司会の青山さんを交えてトークセッションを行い、
実践したからこそ語れる、ブランディングのいいところ、
苦戦した部分などを語っていただきました。
■フジコーポレーション株式会社 代表取締役
伊藤 雅弘 氏
○ブランディングの目的
・自社の強みを尖らせる
・競合との差別化を図る
○ブランディング内容
自社が提供できる価値=強みが何なのか明確になっていなかったため、
まず仲介会社のために働いているという意識をやめ、
本当に喜んでもらいたいエンドユーザーを意識した働き方を目指した。
→ペルソナ(架空の顧客像)を設定し、
ペルソナならどう考えるか?を常に意識して働く過程で強みを見つけ出すことができ、
競合との差別化を図ることができた。
■株式会社仁 代表取締役
田中 仁 氏
■株式会社仁 専務取締役
田中 めぐみ 氏
○ブランディングの目的
・運営会社である株式会社仁のロゴを作る(株式会社仁の存在感を出す)
・経営理念を浸透させる
○ブランディング内容
当初はロゴの制作から開始する予定だったが、
株式会社仁がどのような会社であるかが明確でなかったため、
どのようなロゴにしたいかという要望が中々出てこなかった。
まずは株式会社仁のブランドアイデンティティを作成してから、
内容を反映したロゴを制作。
また、スタッフにもわかりやすい経営理念を再構築し、
浸透させるための動きを工夫した。
経営理念の浸透により、スタッフが自主的に動くことができるようになった。
【2社に共通して言えること】
<ブランディングをすることで変わった点>
・スタッフの働く意識が変わり、自主的な行動ができるようになった。
・組織に一体感が生まれ、一つのチームになった。
<ブランディングをしても変わらなかった点>
経営理念は大きく変わらず、根底にあるものは今後も大切にしていこうという意識が高まった。
第3部のワークショップは、冒頭、穴埋めのシートを使用してまずはご来場の皆様に
・経営を変えるために必要なこと
・経営におけるデザインの役割
について各々考える時間を設けてから始まりました。
その後、穴埋めシートの内容についての解説と、そもそも経営を変えるとはどのようなことなのか、
そして企業経営の視点から見たデザインの役割とは何なのかについて、事例を交えながらお話しがありました。
<出演>
■PMC株式会社 代表取締役会長 兼 CEO
中野 善夫 氏
■プラスディーアンドシー合同会社 代表職務執行者社長
上田 聰司 氏
■株式会社ウィン 代表取締役
勝山 ヒロシ
【経営を変えるために必要なこと】
<原理、原則について組織で理解・共有する>
原理=必ず従わなければならないもの
原則=例外があるもの
→原則に従うことがいつも正しいとは限らず、
どんな例外があるのかを理解・共有することが大切。
<問題を把握する>
問題とは「あるべき姿と現状のギャップ」のこと。
あるべき姿が描けていなければギャップが生まれない=問題がない、と認識してしまう。
→明らかになった問題に優先順位をつけて「解決すべき問題=課題」を見つけ解決方法を考える。
<経営者・組織に求められること>
1:現状維持をやめる
経営は環境適応業であり、経営環境は常に変わっていくもの。
現状打破の姿勢でいないと企業はいつまでも成長していかない。
2:他責をやめる
原因を他人や環境のせいにするのではなく、自分の責任であることを意識して、改善方法を考える。
3:正しい情報を確保する
知らない情報は見えていないので、存在しないことと同じになってしまう。
ネットだけではわからないことだらけなので、人との関わりの中で知ろうとする意識をもつ。
4:組織を知る
大抵は自然と出来上がる風土や価値基準を、意図的に作り上げて組織で共有することが大切。
5:自分自身を知る
他人の評価はできるが、自分自身の評価は難しい。
自分が何者かという正しい認識ができていない人が集まった組織では、経営はうまくいかない。
【経営におけるデザインの役割】
<マッチングの磁石>
・企業と求職者
・もの・サービスと顧客
・企業と企業、技術と組織・個人など
→企業の存在意義や価値が目に見えるようにする必要がある。
<企業の存在意義や価値浸透するためのもの>
・言葉にする
・目に見える形にする
・連鎖する仕組み作り
→それぞれデザインを通して実現する。
<ブランディングを進める中で意識すべき3つの視点>
1:心の姿勢
新しいことを始めるのではなく、やめることを決める。
→現状維持の打破につながる
2:無知の知
自社のことはつい分かっているつもりになってしまう。
→デザインのプロジェクトを通して、客観的に組織の現状を把握する機会を作ることができる。
3:選択と集中
会社の使命や目指すものを「ことば」にして考える。
→その中から「やめることを決める」ことで、経営が選択と集中の形になる。
また第1部と第2部を踏まえて、ご来場の皆様からの疑問に回答する形をとり、
ご来場の皆様にも参加していただく形でワークショップが進みました。
【質問と回答】
Q1.ワークショップをやっていて、上司が「楽しくない。効果が感じない。」と言う場合はどうやって進めれば良いか?
A:ワークショップの内容がどれくらい大切なことかを伝えてみる。
毎回のワークショップを撮影し、内容を記録・共有することで、少しずつでも変化に気づいてもらう。
Q2.意見を自分より上に伝えてくれない人がいて困っている。
A:何よりコミュニケーションが大切。相手の考えと自分の考えを伝えあって、お互いの意見を把握する。
風通しの悪い会社は決まってコミュニケーションがとれていない。
Q3.ブランディングの社内浸透度を図るためにはどうすれば良いか?
A:行動指針をただの単語や言葉ではなく、行動指針を日々のどの場面で大切にしているかを
自分の言葉で語れるようになると、自分にも周りにも浸透しやすくなる。
サミット終了後には、登壇者と参加者を交えて懇親会を開催いたしました。
様々な職種の方との交流や実際にブランディングを行なった商品の試食もあり、
懇親会は盛り上がりを見せました。
<アンケート結果(一部)>
●事例が身近でスッと頭に入ってきました。自社ならこうかな?など考えることができ良かったです。
●組織づくりをする上でのブランディングのやり方や考え方が大変勉強になりました。
●「目標」をしっかりと持って現実とのギャップをしっかりと認識するなど、
「働く」上で必要なもの、大切なことを学べました。
●経営者、社員一人ひとりの意識が変わることで組織が変わり、
そして会社がプラスに変化していくことが具体的でわかりやすかった。
●ブランディングは「気持ち」や「想い」を大切にすること。
楽しくポジティブな気持ちで続けることは共通して変わらないものだと、他社の事例を聞いて確認ができました。
●前職場で抱えていた疑問や不安な部分が、ブランディングやワークショップ事例を通して少し解決しました。
従業員の心が変わっていくことは非常に嬉しいと思いました。
嬉しいお言葉だけではなく、改善のご意見やご要望など、様々なお声もいただきました。
いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の参考にさせていただきます。
去年に引き続き、盛況の内に幕を閉じることができたのは
ご出演、ご来場、ご後援いただいた皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
<出演者>
■東京大学大学院 情報学環 特任助教
株式会社ミミクリデザイン 代表取締役
安斎 勇樹 氏
■株式会社DONGURI 代表取締役
ミナベトモミ 氏(東京)
■フジコーポレーション株式会社 代表取締役
伊藤 雅弘 氏
■株式会社仁 代表取締役
田中 仁 氏
■株式会社仁 専務取締役
田中 めぐみ 氏
■PMC株式会社 代表取締役会長 兼 CEO
中野善夫 氏
■プラスディーアンドシー合同会社 代表職務執行者社長
上田 聰司 氏
<総合司会>
■フリーアナウンサー
青山 千景 氏
<主催>
■株式会社ウィン
■株式会社DONGURI
■プラスディーアンドシー合同会社
■PMC株式会社
<後援>
■北海道新聞社
株式会社ウィン
〒060-0062 札幌市中央区南2条西1丁目1-2 21きのしたビル7階
TEL : 011-231-6543 FAX : 011-231-6545
© 2019 WIN inc.
HOKKAIDO
BRANDING SUMMIT.2019
開催レポート
2019年6月12日(水)
「変わっていくもの。変わらないもの。」
第2回目となった今回のテーマは
「変わっていくもの。変わらないもの。」
aiやロボット等の最新テクノロジーの
実用化や労働人口の減少といった
社会問題など、
ビジネス環境の変化に対応するために
企業が変えていくべきものは何なのか、
一方で、変わらないもの
(変えてはいけないもの)は何なのか,
全3部構成にて
ご来場の皆様と共有しました。
<出演>
■東京大学大学院 情報学環 特任助教
株式会社ミミクリデザイン 代表取締役
安斎 勇樹 氏
■株式会社DONGURI 代表取締役
ミナベ トモミ 氏
第1部ではトークセッションの形で、
組織をより良くするために必要とされる
ブランディングの役割とは具体的に
どういうものなのかを、
有名企業の実例も交えながら
お話ししていただきました。
<企業ブランディングの2つの役割>
1:採用運営の質の向上
採用の現場では、企業が求職者を選抜する
体制から、求職者が企業を選ぶという採用
のトレンドに変化している。
企業は選ばれる側として、どのような会社
であるのか=企業ブランドを確立・発信し、
求職者に知ってもらうことで、
共感する求職者があつまるので、
離職率の低下にもつながる。
2:従業員の育成
良い組織とは、経営者の一存がなくても
従業員が自ら考え動くことができる組織の
こと。
ブランドアイデンティティ="企業らしさ"を
明確にすることで行動指針を
策定することができ、
従業員はその行動指針をルールとして、
価値観のブレない自主的な行動を
することができる。
【まとめ】
言語化が難しい"企業らしさ"という
ブランドの根本となる内側を明確にし、
目に見えるロゴなどの外側のデザインと
結びつけて、企業内・外にブランドを
浸透させることが重要。
第2部では、サミット全体のテーマでもある
「変わっているもの。変わらないもの」に
ついて、ブランディングを実践している
2つの企業それぞれにブランディング
事例を通してお話いただきました。
事例紹介のあとは司会の青山さんを
交えてトークセッションを行い、
実践したからこそ語れる、
ブランディングのいいところ、
苦戦した部分などを語っていただきました。
■フジコーポレーション株式会社 代表取締役
伊藤 雅弘 氏
○ブランディングの目的
・自社の強みを尖らせる
・競合との差別化を図る
○ブランディング内容
自社が提供できる価値=強みが何なのか
明確になっていなかったため、
まず仲介会社のために働いている"
という意識をやめ、
本当に喜んでもらいたいエンドユーザーを
意識した働き方を目指した。
→ペルソナ(架空の顧客像)を設定し、
ペルソナならどう考えるか?を常に意識して
働く過程で強みを見つけ出すことができ、
競合との差別化を図ることができた。
■株式会社仁 代表取締役
田中 仁 氏
■株式会社仁 専務取締役
田中 めぐみ 氏
○ブランディングの目的
・運営会社である株式会社仁のロゴを作る
(株式会社仁の存在感を出す)
・経営理念を浸透させる
○ブランディング内容
当初はロゴの制作から開始する予定だった
が、株式会社仁がどのような会社であるかが
明確でなかったため、どのようなロゴに
したいかという要望が中々出てこなかった。
まずは株式会社仁のブランド
アイデンティティを作成してから、
内容を反映したロゴを制作。
また、スタッフにもわかりやすい
経営理念を再構築し、
浸透させるための動きを工夫した。
経営理念の浸透により、スタッフが
自主的に動くことができるようになった。
【2社に共通して言えること】
<ブランディングをすることで変わった点>
・スタッフの働く意識が変わり、
自主的な行動ができるようになった。
・組織に一体感が生まれ、
一つのチームになった。
<ブランディングをしても変わらなかった点>
経営理念は大きく変わらず、
根底にあるものは今後も大切に
していこうという意識が高まった。
第3部のワークショップは、冒頭、穴埋めのシートを使用してまずはご来場の皆様に
・経営を変えるために必要なこと
・経営におけるデザインの役割
について各々考える時間を
設けてから始まりました。
その後、穴埋めシートの内容についての解説と、そもそも経営を変えるとはどのようなことなのか、そして企業経営の視点から見た
デザインの役割とは何なのかについて、
事例を交えながらお話しがありました。
<出演>
■PMC株式会社 代表取締役会長 兼 CEO
中野 善夫 氏
■プラスディーアンドシー合同会社 代表職務執行者社長
上田 聰司 氏
■株式会社ウィン 代表取締役
勝山 ヒロシ
【経営を変えるために必要なこと】
<原理、原則について組織で理解・共有する>
原理=必ず従わなければならないもの
原則=例外があるもの
→原則に従うことがいつも正しいとは
限らず、どんな例外があるのかを
理解・共有することが大切。
<問題を把握する>
問題とは「あるべき姿と現状のギャップ」
のこと。あるべき姿が描けていなければ
ギャップが生まれない=問題がない、
と認識してしまう。
→明らかになった問題に優先順位をつけて
「解決すべき問題=課題」を見つけ
解決方法を考える。
<経営者・組織に求められること>
1:現状維持をやめる
経営は環境適応業であり、
経営環境は常に変わっていくもの。
現状打破の姿勢でいないと企業は
いつまでも成長していかない。
2:他責をやめる
原因を他人や環境のせいにするのではなく、
自分の責任であることを意識して、
改善方法を考える。
3:正しい情報を確保する
知らない情報は見えていないので、
存在しないことと同じになってしまう。
ネットだけではわからないこと
だらけなので、人との関わりの中で
知ろうとする意識をもつ。
4:組織を知る
大抵は自然と出来上がる風土や価値基準を、
意図的に作り上げて組織で
共有することが大切。
5:自分自身を知る
他人の評価はできるが、
自分自身の評価は難しい。
自分が何者かという正しい認識が
できていない人が集まった組織では、
経営はうまくいかない。
【経営におけるデザインの役割】
<マッチングの磁石>
・企業と求職者
・もの・サービスと顧客
・企業と企業、技術と組織・個人など
→企業の存在意義や価値が
目に見えるようにする必要がある。
<企業の存在意義や価値浸透するためのもの>
・言葉にする
・目に見える形にする
・連鎖する仕組み作り
→それぞれデザインを通して実現する。
<ブランディングを進める中で
意識すべき3つの視点>
1:心の姿勢
新しいことを始めるのではなく、
やめることを決める。
→現状維持の打破につながる
2:無知の知
自社のことはつい分かっている
つもりになってしまう。
→デザインのプロジェクトを通して、
客観的に組織の現状を把握する
機会を作ることができる。
3:選択と集中
会社の使命や目指すものを
「ことば」にして考える。
→その中から「やめることを決める」
ことで、経営が選択と集中の形になる。
また第1部と第2部を踏まえて、ご来場の
皆様からの疑問に回答する形をとり、
ご来場の皆様にも参加していただく形で
ワークショップが進みました。
【質問と回答】
Q1.ワークショップをやっていて、
上司が「楽しくない。効果が感じない。」
と言う場合はどうやって進めれば良いか?
A1:ワークショップの内容がどれくらい
大切なことかを伝えてみる。
毎回のワークショップを撮影し、
内容を記録・共有することで、
少しずつでも変化に気づいてもらう。
Q2.意見を自分より上に伝えてくれない
人がいて困っている。
A2:何よりコミュニケーションが大切。
相手の考えと自分の考えを伝えあって、
お互いの意見を把握する。
風通しの悪い会社は決まって
コミュニケーションがとれていない。
Q3.ブランディングの社内浸透度を
図るためにはどうすれば良いか?
A3:行動指針をただの単語や言葉ではなく、
行動指針を日々のどの場面で大切にしてい
るかを自分の言葉で語れるようになると、
自分にも周りにも浸透しやすくなる。
サミット終了後には、登壇者と参加者を交えて懇親会を開催いたしました。
様々な職種の方との交流や実際にブランディングを行なった商品の試食もあり、懇親会は盛り上がりを見せました。
<アンケート結果(一部)>
●事例が身近でスッと頭に入ってきました。自社ならこうかな?など考えることができ良かったです。
●組織づくりをする上でのブランディングのやり方や考え方が大変勉強になりました。
●「目標」をしっかりと持って現実とのギャップをしっかりと認識するなど、「働く」上で必要なもの、大切なことを学べました。
●経営者、社員一人ひとりの意識が変わることで組織が変わり、そして会社がプラスに変化していくことが具体的でわかりやすかった。
●ブランディングは「気持ち」や「想い」を大切にすること。楽しくポジティブな気持ちで続けることは共通して変わらないものだと、他社の事例を聞いて確認ができました。
●前職場で抱えていた疑問や不安な部分が、ブランディングやワークショップ事例を通して少し解決しました。従業員の心が変わっていくことは非常に嬉しいと思いました。
嬉しいお言葉だけではなく、改善のご意見やご要望など、様々なお声もいただきました。
いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の参考にさせていただきます。
去年に引き続き、盛況の内に幕を閉じることができたのはご出演、ご来場、ご後援いただいた皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
<出演者>
■東京大学大学院 情報学環 特任助教
株式会社ミミクリデザイン 代表取締役
安斎 勇樹 氏
■株式会社DONGURI 代表取締役
ミナベトモミ 氏(東京)
■フジコーポレーション株式会社
代表取締役
伊藤 雅弘 氏
■株式会社仁 代表取締役
田中 仁 氏
■株式会社仁 専務取締役
田中 めぐみ 氏
■PMC株式会社 代表取締役会長 兼 CEO
中野善夫 氏
■プラスディーアンドシー合同会社
代表職務執行者社長
上田 聰司 氏
<総合司会>
■フリーアナウンサー
青山 千景 氏
<主催>
■株式会社ウィン
■株式会社DONGURI
■プラスディーアンドシー合同会社
■PMC株式会社
<後援>
■北海道新聞社