ブランディング事例|株式会社本間松藏商店

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北海道・羊蹄山麓が育む、
大地からの贈り物「倶知安じゃが」

株式会社 本間松藏商店

「倶知安じゃが」ブランドプロジェクトは、農薬などの使用を一定量に制限して育てられた<特別栽培>の倶知安産じゃがいもを、統一ブランドとして標準化する地域プロジェクト。知られざる歴史や生産者の想い、品質へのこだわりなど無形の価値をストーリーとして見える化し、消費者に「倶知安じゃが」の魅力を伝え、食べていただく機会づくりを目指しました。地元や周辺スーパーでの販売をはじめ、道内飲食店での取扱いも拡大。さらに新商品ブランドとして発売したプレミアムシリーズ「五四〇(ごーよんまる)」は、雪室貯蔵で540日間長期熟成させた奇跡のじゃがいも。Serendipity(偶然の出会い)をコンセプトに、提携飲食店(ホテル、居酒屋、レストラン等)限定で提供しています。

制作物紹介

シンボルマーク+ロゴタイプ

名刺

フラッグ

倶知安じゃが ウェブサイト(http://www.kutchanjaga.com)

倶知安じゃがパッケージ

チルドじゃがパッケージ

五四〇ロゴ

五四〇ウェブサイト(http://www.kutchanjaga.com/540/)

お客様からのメッセージ

株式会社 本間松藏商店
代表取締役

本間 浩規

株式会社本間松藏商店 公式サイト

ブランディングとは1人でも多くの人に自社の想いをわかりやすく伝える仕掛けの一つだと実感しました。見られているからこそ力が発揮できますし、成果も確認できます。

また、今回の”どのように倶知安じゃがを魅せるのか”というリブランディングのように”新しい魅せ方”に秘められた可能性は無限大だと思います。

社内では商品イメージや二回目以降の購入のきっかけづくりについて話し合うなど、中長期的な計画が立てられるようになりました。

お客様には美味しさ以上の喜びを、農家の皆さまには消費者の声を届けたい。

そして産地とはどうあるべきか?を日々検討し、地域の発展のために活動を続けていきたいです。

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