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ブランディング

2022年2月4日

中小企業が取り組むべきブランディングのポイントとは 前編

現在は情報化社会と言われ、情報が社会システムの中心になる社会となりました。インターネットでどこまでもつながる世の中で、自社のブランドという武器(情報やデザイン)を持たないことは、選ばれる機会を失うことにつながります。

しかし実際に中小企業経営者の皆さんとお話をすると、必要性は感じているがそもそもブランドやブランディングがわかりにくいという言葉を聞きます。

最近ではブランドやブランディングというワードが当たり前のように新聞や雑誌などに書かれています。しかし実際はどのように自社が取り組むことができるのかについては、わかりやすく説明されていないのではないでしょうか。

ブランドとは?

そこで今回はわかりやすく、中小企業が取り組むブランディングのポイントについて前編、中編、後編に分けて解説していきます。

ブランドは直訳できる日本語はないのですが、元々はbrand=焼印といった意味があります。

語源は、ブランドル(brandr)=焼印をつけるという北欧の古い言葉だと言われており、放牧している家畜が他の家畜と差別化し、自分の家畜だと示すために焼印をしていた風習があったことが由来しています。今では、焼印よりも銘柄と言った方がイメージしやすいかもしれません。

また、一般財団法人ブランドマネージャー認定協会では、ブランドをこのように定義しています。

ある特定の商品やサービスが、消費者・顧客によって「識別されている」とき、その商品やサービスを「ブランド」と呼ぶ。
(引用)https://www.brand-mgr.org/knowledge/word/

ブランディングの必要性

では、なぜブランディングが必要なのでしょうか。現在、あらゆる産業の中でコモディティ化がおきており、上記で述べたように「選ばれる機会を失っている」ことへ影響してるからだと考えられます。

コモディティ化とは、市場へ入りたての時に高付加価値を持っていた商品が、市場の活性化により性能、品質、ブランド力などの大差がなくなり一般的な商品になってしまうことです。

つまり、似たような商品が出回りそれらとの「差別化」がつけにくくなっているということです。なので、「この商品が良い!」とユーザーから見つけて、選んでもらいにくい状況になっています。

ブランディングとは、売上を上げる手段?

ブランディングは大切なことだとは理解できても説明するのはなかなか難しいものです。そして結局はマーケティング活動の延長だと捉えてしまい、売上を上げるための手段だと誤解されているケースがよくあります。

もちろん企業として収益を上げることは何より重要ですが、ブランディングの役割はそれだけではないのです。また弊社のセミナーや勉強会などでご参加いただいた皆さんからお話を伺うと、ブランドとは高級品のことだったり、知名度や付加価値の高いものというイメージが圧倒的に多いのが現状です。(※付加価値=商品やサービスなどに付け加えられた、企業の独自の価値のこと)

そのような印象が強いため、中小企業の私たちには関係ないと感じていたり、そもそも何をしたら良いか分からない、やっても成果が得られるか分からないので踏み切れないという声をよく聞きます。

いずれにしても共通していることは、「ブランディングというテーマの分かりにくさと、実行におけるハードルの高さや難しさ」が自社で取り組みにくいことの原因となっています。

次回

次回は「中小企業が取り組むべきブランディングのポイントとは 中編」

より具体的にブランディングとはどういうことなのかを解説いたします。

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