ブランディング事例|株式会社 久恵比寿

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継承される職人の技と誇り
「久恵ブランドストーリー」

株式会社 久恵比寿

苫小牧、白老、恵庭、千歳で回転寿し店(旬楽、クリッパー、一〇〇円くりっぱー)をチェーン展開している株式会社久恵比寿。

これまで共有されてこなかった企業の歴史や伝統を社内外に発信するため、久恵グループとしてブランドを再構築しました。創業のルーツや創業者の想い、こだわりなど歴史の中で受け継がれてきたことを見つめ直し、ロゴマークやアイデンティティとして見える化。看板メニューの〆さばのように手間暇をかけるなど、久恵らしさが社内共通言語となり、価値観の共有につながっています。

時代とともに変化・適応してきた株式会社久恵比寿は「食べたいけれど、お店に行けない。」というお客様の声にお応えし、新ブランド・お寿司の宅配・ケータリング事業「宅・旬楽」も展開しており、店舗の味とおもてなしの心をお客様にお届けしています。

制作物紹介

グループロゴマーク

タグライン・ブランドストーリー

久恵グループwebサイト

宅配事業ブランドロゴマーク

パンフレット

お客様からのメッセージ

株式会社 久恵比寿
代表取締役社長

畑中 稔

株式会社 久恵比寿 公式サイト

弊社は昭和35年に創業したのですが、これまでの歴史を守りながらどのように会社を発展させていくべきかについて悩んでいました。ブランディングを実践した今、誰にも真似できない久恵比寿の歴史を引き継ぎ「お寿司の味を守ること」「手間暇をかける事」「私たちが笑顔でいることでお客様の笑顔を守ること」を大切にしながら、日々美味しいお寿司の提供をしています。

また、ブランディングをすることで社員の意識も変化しました。会議ではこれまで数値のことを中心に話し合いをしていたのですが「もっと喜んでもらうために何が出来るのか?私たちらしさとは何か?」ということを考えながら議論が出来るようになりました。

ブランディングは私たちらしさと強みを見つけるきっかけになり、様々な変化をもたらしてくれました。これからも地域を超えてお寿司を提供し、より多くのお客さまを笑顔にすることを目指していきます。

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